引き寄せの法則という言葉を
目にしたり耳にしたりする機会が
以前より増えてきた気がします。
最近では
テレビのバラエティー番組などでも
スピリチュアル的な話題が
世間話みたいに取り上げられて
スタジオが盛り上がる・・・
みたいな様子を見かけることも。
また
「引き寄せの法則」について
書籍を出版する人や
SNSなど情報発信をする人も
増えてきていますよね。
何かのきっかけで
引き寄せの法則に興味を持ち
そういった情報を参考に
やり方を学んで実践したことがある
という方の中には
思ったほどうまくいかない・・・
というケースも多いと聞きます。
本記事では
引き寄せの法則を実際に
経験してきた私の体験も踏まえ
引き寄せの法則のやり方は
簡単なのか？難しいのか？
具体的にお話していきます。
【引き寄せの法則】やり方は簡単？実体験者が真相を語る
まずは引き寄せの法則の基本について
お話していきますが、
昨今、引き寄せの法則については
探せば本当にたくさん情報があります。
私も何人かの方の手法を
取り入れながら実践を続けています。
ここではおもに
私が数年来、個人的に参考にしている
私の実践体験を交えながら
お話ししていきます。
引き寄せの法則の基本的な考え方
引き寄せの法則では一般的に
自分が深層心理で感じていることや
信じていることがそのまま現実になる
と言われます。
「引き寄せの法則」というと世間では
スピリチュアル的な話 とか
マニアックな精神世界のこと のように
まだまだ思われているかもしれません。
でも実際には量子力学などの
世界的最先端研究において
物質の形で私たちの目に見えない
エネルギーの作用はすでに
証明されてきているそうです。
私たちはこれまで
物質として認識できるものを
科学的視点でのみ信じる
という常識で生きてきましたが
目に見えるものも
そうでないものもエネルギーであり
そのエネルギーに反応して
様々な現象が起こる
という原理なのだそうです。
【言霊】という言葉がありますが
人が発する言葉もエネルギーなので
そのエネルギーによって
集まってくる人や起こる現象も変わる
ということですね。
つまり
自分の【在り方】によって
今、目の前にある世界が作られている。
これが「引き寄せの法則」の
基本的な考え方です。
瞑想とは
スピや引き寄せなどの
情報を見るようになるとすぐに
目にしたり耳にするようになる
代表格が【瞑想】ですね。
説明されなくとも
何となくイメージつきやすいものですが
一般的にはこんな感じの定義づけのようです。
瞑想、冥想とは、心を静めて無心になること、何も考えずリラックスすること、心を静めて神に祈ったり、何かに心を集中させること、目を閉じて深く静かに思いをめぐらすことなどとされている。各々の宗教の伝統や修行の段階、目的等により内容は様々である。
参照元：ウィキペディア
ちなみに
瞑想は英語では
meditationとかcontemplationです。
瞑想と並んでかそれ以上に
よく聞く言葉に”アファメーション”
というのがありますが、
厳密にはこの2つは別モノです。
では、アファメーションとは
どういう意味なのか？というと、
なりたい自分にふさわしい文言をつくって、何度も言ったり、見たり、聞いたりすることで、自分自身に健全な「思い込み」をつくることです。
要するに
理想的な状態を想像して
ブツブツと念仏を唱えるように
自分に言い聞かせる、思い込ませる、
みたいな行為。
とでも言えばいいでしょうか。
端から客観的に見ると
ちょっとヤバい人にも映りかねませんが・・・笑
口に出して言葉で発することや
文字で書き出すことは
心理的にも有効な作用があると
以前に何かの講習で聞いた記憶があります。
人間、良くも悪くも思い込みは
けっこう大きな影響を与えているので
引き寄せの法則を実践する上で
思い込みは【重要なキーワード】
といえると思います。
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