近ごろ、物価が上がる一方ですね。
「収入が以前と同じままだと
これからの生活がすごく不安・・・」
そんなふうに内心感じてる方、
とても多いのでは？
- 家事の合間にできる仕事を探そうと思っている
- 家事と両立できる仕事がいい
- 何かの【足しになる】程度の収入を得てみたい
- できれば辛くない仕事がいい
- どちらかというと効率良く収入を得たい
- 何から始めればいいか分からない
- 副業を探している(主婦以外の方でもOK)
どれか一つでも
当てはまった方であれば
きっと何かしら
参考になることがあると思います。
とにかく色々な仕事経験を
してきた私の実体験にもとづいて
この記事は書かれていますので
よかったら
最後まで読んでみてください。
月3万をバイトで主婦が稼ぐ方法【実体験を語る】
いつもの給料や生活費とは別に
「あと3万円、あればなあ・・・」
そう思った経験・・・
誰しもがあるのではないでしょうか。
私も・・・
もちろんあります(笑)
私、自慢じゃないですが
あまりお金稼ぎに縁がない人生を
けっこう長く続けて来ました。
そんなわけで
かなりたくさんの仕事を
種々様々な形で経験しています。
この記事では
その経験をもとに
「月3万をバイトで主婦が稼ぐ方法」
についてお伝えします。
在宅の仕事
【月3万円】を稼ぐ！と思った時
今の時代、一般的に
大きく分けて2つの方向が
あると思います。
一つは
在宅で働く、という選択。
そしてもう一つは
外で雇われて働く、という選択。
まずは
コロナ以降とくに
身近になった【在宅ワーク】について
私の経験をお話します。
在宅のライター受注
いろいろと思うことあって
OL生活を辞めようと決めた時、
私がまず選んだ道は
【在宅ライター】でした。
ネットで検索をしてみると
主婦や学生向け在宅ワークサイトで
ライター募集の案件がありました。
今でこそさほど珍しくもなくなった
在宅ワークですがコロナ前までは
まだまだサイトや仕事の数も
少なく限られたものだったと思います。
私はその後すぐに
いくつかのサイトに登録して
早速、在宅ライターを始めました。
何だかんだで半年か1年近く
続けていたのですが、
毎月の収入は2万円前後で
ライターのお仕事だけで
3万円を超えたことはたしか
一度もなかったと思います。
それでも私はOL時代の
実務経験があったおかげで
当時では(今でもたぶん)珍しく
なかなか高単価なお仕事を
受注することができたので、
在宅ライターのお仕事で
月1〜2万円稼げるのは
恵まれているほうだと思います。
では実際、
そのためにどれくらいの時間
稼働(かどう)していたのか？
というと、、、
これがけっこう
割に合わないんですね(笑)
私の事例でいうと例えば
2000文字以上で
10記事書いて1万円という
お仕事がありましたが
これだと単純計算で
1文字あたり0.5円になります。
在宅ワークの募集サイトでは
1文字0.1円
みたいな案件のほうが多いので
正直なところライターをやるなら
収入より経験を得るため
と割り切るほうがいいと思います。
月に10記事書くお仕事と
他のライター系のお仕事を
いくつか併行してやっと2万円・・・
もちろん
ないよりは良いのですが
最終的には眼精疲労が溜まって
めまいを起こすようになり
在宅ライターは辞めました。
でも今になって振り返ると
得られたメリットもあります。
それは
- 通勤しなくていい
- 自分の好きなタイミングでできる
- 自己投資の費用に充てられた
- ブログを始めるきっかけと礎になった etc…
こまかくいえば
他にもいろいろありますが
体力的に意外と堪える・・・
ということを除いては
自分的にはけっこう楽しかったんです(笑)。
刻んだ話にはなりますが
もし今あなたが
「月2万円以下で十分」
と思っているのであれば
在宅ライターのお仕事を探すのも
悪くない選択です。
それ以上を求めるなら
文字単価を上げるための
知識やスキル、実績を
積んでいくことが必要ですし
そんなのは面倒くさいなー とか
そうまでしてライターやる気もないな
みたいな感じであれば
月3万円以上稼ぐ選択肢として
在宅ライター受注はおすすめしません。
在宅で覆面調査
PC画面上の大量の文字と
にらめっこするライターのお仕事は
知らないうちに体が疲弊すると
気づいた私・・・(笑)
もっと気楽にできて
体にも負担のない在宅ワークを
探し始めました。
それで見つけたのが
【覆面調査】ってやつです。
※美容モニターという名前で募集してることもよくあります※
文字づらだけ見てると
ちょっと怪しい感じもしますが
当時は脱毛サロンを中心に
無料カウンセリングをweb予約して
実際に受けに行った感想を提出する
という内容のお仕事です。
報酬は1件あたり3,000〜4,000円。
最初のころは案件消化率も少ないので
依頼主あたり3、4件受注でき
月に15,000〜16,000円くらい
稼げるなかなか良いお仕事でした。
ただし！
これは毎月長く続けられる
というわけではないので
あくまで一時限定の
臨時収入的なお仕事
と思っておくのがいいでしょう。
いずれにせよ
月3万円には届かないので
これも選択肢として
一番にオススメできるもの
とはいえないお仕事だと思います。
でもwebの簡単予約で
自宅からアクセスいいサロンに行き
カウンセリングまたは体験施術を受ける
というだけの楽チン業務で
その間せいぜい1〜1.5時間程度
(痩身エステはもっと時間かかります)
女性なら
ただただ楽しいだけの体験をして
おもにその感想を提出するだけ
ということに加えて
脱毛の基礎知識もつけられるので、
気楽な臨時お小遣い稼ぎ
とであれば、かなりオススメです♪
在宅ワークその他
そのほか主婦でも在宅でできて
場合によってはかなり大きな金額を
稼げるお仕事もあります。
それらについては
別記事にてご紹介していますので
興味がある方だけ読んでみてください。
時間給契約の外仕事
ご存知のとおり
コロナ時代に入ってから
在宅ワークがかなり定着しました。
少し時間が経って
また以前と同じように通勤メインに
戻りつつある企業も増えてるそうですが。
また在宅ワークと同じくらい
注目されるようになってきたのが
副業ですよね。
以前は副業禁止の企業が
ほとんどでしたが
この数年で副業OKの企業も
どんどん増えていたり
また国の方針的にも
この傾向を推奨しているため
世の中的には
時間契約での外仕事のイメージが
少し下がっている気がしますね？
でも私の経験では
もし3万円という金額が目標なら
むしろ前述の在宅ライターのような
仕事をするよりも早く・確実に
収入を得られるのは間違いなく
時間契約の外仕事 です。
ここからは
そういった仕事の
メリット・デメリットなどを
私自身の経験からお話しましょう。
日払いの単発ワーク
時間契約の外仕事で
もっとも短い単位は「日払い」です。
おもに日給・時間給の2通り
お給料の設定があります。
派遣やアルバイトのサイトに
登録して希望条件に合うお仕事に
エントリー(申込)します。
エントリーすると
たいていは登録説明会の案内連絡が
メールか電話で届くと思います。
コロナ以降はオンラインでの
登録が多くなりましたが
以前は大人数の登録説明会に行って
手続きするのが普通だったので
その点は今のほうが楽ですね。
登録が終わったら
初めて具体的なお仕事の相談が
できるようになるので
まずは登録申込から始めることが
必要になります。
支払いについては会社によって
日払い・週払い・月払いなど
選べる内容が異なります。
日払いのお仕事では
イベント現場や販売のお仕事など
一日単位で都合の良い日を
選んでお仕事できます。
また一日のお仕事単価も
高いものが傾向として多いです。
ですがその反面
拘束時間が長いものが多く
終日の日払いのお仕事は
子育て中の主婦の方の場合
家族の理解や協力が
必要になるかもしれません。
また立ち仕事なども多いので
体力に自信がない人は
事務系のお仕事がオススメです。
最近では時代のニーズに合わせて
時短系のお仕事もあると思うので
日中に時給1,200円で4時間働けば
日給4,800円になりますので
月に6回で約3万円の収入を得られます。
日給8,000円の日払バイトなら
月4回、つまり週1回で
3万円以上の収入になりますね。
その現場は基本その一日だけなので
煩わしい人間関係も基本ないです。
もし行ってみて
仮にちょっと嫌な点があっても
その日が過ぎれば終わるので
一日だけの我慢です、笑。
登録して決まったお仕事に行けば
すぐに収入にしやすいので
月3万円という目標額なら
日払いのお仕事も割とオススメです。
期間契約の単発ワーク
単発ワークも種類があります。
前述のような一日単位のものや
臨時のキャンペーンやイベント等で
数日〜一週間とか、ある程度日数が
まとまって募集されているようなもの。
とくにイベント系のものは
わりと日給も高めなことが多いので
集中してまとまった金額を
お小遣い稼ぎしたい！という場合には
向いている短期集中タイプです。
日給8,000円〜10,000円くらいは
むしろ当たり前のお仕事が多いので
3万円程度なら3〜4日お仕事すれば
それだけで稼げてしまいますね。
ただしイベントなどの場合は
早朝スタートで拘束時間が長い
などの条件がついていることも
多いと思います。
長時間の立ち仕事
というケースも多いと思うので
体力に自信がないとか
長時間拘束は短期間でも無理！
という方は避けておくほうがいいでしょう。
私も以前にいくつか経験してますが
ある程度長時間でもOKであれば
屋外会場でないイベント系は
比較的オススメです。
どうしても野外系だと
ただでさえ長時間の体力勝負なのに
寒かったり暑かったり外気で
余分に体力が左右されてしまうので・・・。
あと、いざとなったら
仕事内容はさておきこういった
期間契約の単発ワークは
ある程度の年代までなら
けっこう年齢層高めであっても
つねに応募できる案件が多いので
対策として
下記のアイテムを揃えておくと
いざという時すぐに
アクションできると思います。
- 白ブラウス
- 黒パンツ(ズボン)
- 黒の靴(ヒール3〜5cm以下)
- 黒ジャケットまたはカーディガン
いずれもごくシンプルで
味気ないくらいのものでいいです。
たいていは裏方仕事をするためなので
おしゃれ要素はむしろゼロでOK。
また
普段のちょっとした用事でも
こういったアイテムは
必要になる可能性があるので
ちょっとしたセールの時など
良さそうなものが安くなっていたら
すぐに使う予定がなくても
ついでに買っておくといいですよ。
長期契約の時短パート
最後は時間契約のお仕事の中でも
長期契約のアルバイトやパートについて。
これについても
メリット・デメリットがあります。
まずメリットは何かというと
期間が長いので
- 一つの環境に専念しやすい
- 一つの環境で安定して収入が得られる
この2点は派遣契約であっても
職場との直接契約であっても
共通してあると思います。
あと、
これは就業先の体質にもよりますが
そもそもが長期目線での雇用
ということで単発よりも比較的に
- 仕事を覚えるまで長い目で見てもらえやすい
という傾向はあるように思います。
単発の場合には雇用側も
確実にやってもらいたいことが
その日とかその期間で明確で限られますが
長期の場合は
もともといた「誰か」の代役として
人を募集していることが多いので
必然的に業務の種類も多岐に渡り
特定の時期だけ必要なお仕事なども
そこに含まれてくる場合も多く
私個人のたくさんある経験的には
仕事全般や職場環境に慣れるのも
長い目で大めに見てもらいやすい傾向が
高いように思います。
ぱっと思いつく
長期契約系のデメリットというと
- 人間関係など一つの環境への適応が必要
- 長期といっても派遣の場合は通常3ヶ月更新
- 派遣だと法律の都合によって振り回されやすい
といったところはあると思います。
単発だと仕事内容や職場環境が
ちょっと苦手かも・・・と思っても
その日または短期間で何回か我慢すれば
それで終わりなのでいいですが、
長期契約となるとそうもいきません。
ゆえに雇用側の選考が厳しめになる
という傾向もありますね。
これは私の個人的なアドバイスですが
そうは言ってもやってみて
どうしても無理っ・・・！！！！！
という場合には
きちんと話し合ったり事情を伝えれば
早々に辞めちゃってもいいと思います(笑)
もちろん極論の話ですよ。
長期といっても
派遣会社の場合、通常3ヶ月ごとの
契約更新になることがほとんどです。
また紹介予定派遣という種類の
派遣契約であれば
一定期間をかけて様子見をしながら
お仕事をして期間内に直雇用へシフト
という形態での募集もあります。
ただし長期雇用というのは
派遣系の場合、法律上のルール変更に
わりと振り回される傾向が強いので
あまりお仕事した経験がない
完全仕事初心者の方にとっては
はじめはちょっとハードルが高い
かもしれません。
では
このタイプのお仕事に向いてるのは
どういう人かというと・・・
以前にキャリアがあり
結婚や出産のために時間をセーブして
お仕事したい、という主婦の方。
こういうタイプの方は
もっとも向いていると思います。
そういう方を対象にした
募集案件だと時間給も高いものが
多くなっているので
キャリアやスキルを活かしつつ
月3万円程度であればかなり効率良く
お給料を得られると思います。
ただし
それ以上多くの金額を稼ごうとなると
時間の制約の問題がでてきますので
そこはご自身の希望や目的
家族との協力体制がどうかなど
事前によく考えておくほうがいいです。
長期時短
休職したり退職したものの
その後の復帰が思っていたほど
順調でなく、就業先
月3万をバイトで主婦が稼ぐ方法【実体験を語る】まとめ
近日更新予定です。
以上です。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。