LANCOME ラプソリュルージュDM 346 レビュー

1年もの時間を経て
私のもとにやってきてくれたルージュがある。

LANCOME ラプソリュルージュDM346。

昨秋発売されたランコムの
マットルージュシリーズの中の1本。

私はこの346をずっと
”運命の1本”と言ってきた。

去年の9月上旬、
私が人生で自分のために初めて買った
デパコスは同じランコムのファンデーション、
タンイドルウルトラウェアだった。

記念すべきその直後に発売されたのが
このラプソリュルージュDMシリーズ。

カラー展開が豊富過ぎるほど豊富で
どれもこれもと目移りしてしまいそうなほどの
バリエーション。

なのに売り場でこのシリーズを初めて見た時、
たった1本だけが私の目に飛び込んで来た。

それがこの346(FatalPink)。
そう、まさに「運命のピンク」。




DMシリーズはランコム史上
もっともマットな質感が特徴のルージュ。

デパコスすら無縁だった一年前の私には
マットルージュは正直かなりハードルが高く感じて
ちょっと引け目を感じていた気もする。

テクスチュアことスーパーマットだけれど、
つけ心地はとてもスムース。

乾燥しそうに見えるマットなのにつけると
とろけるようななめらかさに驚かされる。

346は少しフルオレセント(蛍光色)に近い
ビビッドな目にも鮮やかで個性的なピンク。

それまでの私の趣向の中には
なかったタイプの色だった。


それでも惹かれたのはなぜか?
今考えてもその答えは思い浮かばない。

単純に、本能的に、
ただ惹かれてしまった。それだけのこと。
恋と同じなんだろう。

唇に346を纏った自分の顔が映る
鏡を見るのが、私は好きだ。

ふとその姿を見るたびに

「やっぱり可愛いな・・・」

そう思って、一人嬉しくなれるから。
女だからこそ、女にしか、
分かりえないだろうこの満たされた感覚。

346という色が私の口元に与えてくれる
【存在感】がそうさせるのだろうか。

このルージュを手に入れることを迷ったまま
いつの間にか季節は巡り、春になっていた。




今年の夏はすっかりGIVENCHYに
夢中だった私。

夏が半ばを過ぎたころ、
久しぶりに売り場でこの346をつけた時、

「やっぱりこれが”運命の1本”だ」
そう思った。

そしてこの運命のピンクは
一年越しで私のもとにやってくることになった。

さて、去年とはひと味違う秋冬を
楽しむことにしよう♡




デパコスリップを買って箱を開ける瞬間はいつもワクワクする♡

黒いボディもマットでクールな面持ち

ブランドロゴ側を押すとリップがカチッと出てくる

ルージュが出てくる瞬間、ときめく♡